英語が話せなくて恥ずかしい思いをしてしまった人必見！恥ずかしさを克服する方法

みなさんは英語が話せなくて恥ずかしい思いをしたことはありませんでしょうか。

いざ英語を話そうとすると普段から日本語しか話していないので、英語が間違っているのではないかという気持ちに陥ってしまう人もいるかと思います。

本当は英語を話したいのに、英語を話すことに恥ずかしさを感じてしまっている人も中にはいるかもしれません。

ホームステイを体験するためにカナダとニュージーランドへ行きましたが、私も英語を話すことに関して不安や恥ずかしさを感じている一人でした。

どうしたらこの不安な気持ちや恥ずかしさを克服することが出来るのか気になります。

英語を話す事に対して不安や恥ずかしさを取り除けるなら取り除きたいと思いませんか？

そこで今回は

を記事として書いていきます。

【実体験】海外に行ってホームステイ体験をした結果

私は過去にカナダとニュージーランドにホームステイを体験しに行きました。

あることがきっかけで英語に興味を持ち、海外にも興味を持ってホームステイをしてみたいと思いました。

ホームステイは貴重な体験だし楽しみでもありましたが、同時にホストファミリーと上手くやっていけるのか不安もありました。

基本的にどんな環境でもそれなりに順応するタイプではありましたが、一番気になるのは英語力でした。

人見知りな性格もあり、英語を話すことに対して間違ってしまうのではないかという恥ずかしさもありました。

実際にホームステイをしてみると、コミュニケーションが苦手で自分からあまり話せていなかったかもしれません。

英語でもっとコミュニケーションを取れば良かったと後悔はしてますが、ホームステイした経験は後悔してません。

なぜならホストファミリーは以前にも何人もの人を受け入れて慣れていて優しく接してもらえたからです。

一人でも観光することが出来てとても満足です。

だたやはりコミュニケーションが苦手で英語を話すのも恥ずかしいって思ってしまっていたため、本当はもっと楽しめたのではないかと思ってしまいます。

なぜ英語が話せなくて恥ずかしい思いをしてしまうのか？

英語を話すことに対して恥ずかしさを持ってしまう理由は以下の通りです。

主にこの２つの理由が大きと思います。

英語を話すことに慣れていないから

日本に住んでいるので日常会話はもちろん日本語です。

日本で暮らしていれば普段から英語を話す機会がないので慣れていないのは当たり前だと思います。

身近に外国人がいればまた話は変わりますけど、基本的に身近にいるのは日本人だけです。

最近はコロナも落ち着てい外国人観光客も日本に訪れることが多くなってきていますが、それでも外国人と話す機会は少ないと思います。

学生の頃に英語の授業は受けてはいたとしても、英語がしゃべれるようになれたかと聞かれるとそうでもなかったと感じています。

元々コミュニケーション能力が低いから

コミュニケーション能力が低いと話すことに抵抗があり、話すことに対して恥ずかしさも持ち合わせていると思います。

私も普段からコミュニケーション能力が低いと感じてしまって、人に話しかけることがどうしても苦手に感じてしまいます。

英語なら、なおさら話しかける事に対して苦手意識を持ってしまうと思います。

私もホームステイ先でコミュニケーションを取ることに消極的で、どうしても自分から話しかけることがなかなか出来ませんでした。

せっかくのホームステイなのに消極的ではダメだなと思いました。

恥ずかしさを克服する方法３選

恥ずかしさを克服する方法は以下の通りになります。

主にこの３つの方法が良いと考えます。

①英語は間違えても伝われば良いという考えを持つ

自分が話す英語が間違えてしまって恥ずかしいと思う人は少なからずいると思います。

間違えてしまうことにどうしても抵抗があります。

私も恥ずかしい思いをしたくないので英語を話すことに消極的になってしまってました。

しかしホームステイをした際に、自分が話した英語に対してホストファミリーは特に気にしてない感じがしました。

結局気にしているのは自分だけなのだなとその時に実感しました。

例え少し間違えたとしても、ホストファミリーは優しくゆっくり教えてくれました。

大事なことは間違えても良いから伝えようとする気持ちだと思います。

②とにかく行動してみる

英語が話せなくて恥ずかしい思いをしている人は、行動することに躊躇してしまうこともあるかもしれません。

また恥ずかしい思いをしてしまうのではないかと考えすぎてしまってなかなか行動できない人もいるのではないでしょうか。

そんな時は行動してみるのが良いと思います。

一歩踏み出すのに勇気はいると思いますが、踏み出してしまえば意外とあっさりだったりします。

私も考えすぎて行動できない時もあるので、思い切って行動してみることも大事です。

ホームステイする際にもどうしようか迷いましたけど、思い切って行動して良かったと思っています。

こちらの本は行動力を高める方法が記載されています。

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③話すのが苦手なら聞き役に回る

どうしても話すのが苦手なら聞き役に回って話を聞いてあげるのが良いと思います。

無理して話そうとするのではなく、相手に質問して話を聞きだす。

話しかけられた話せば良いと思うし、そこは臨機応変に対応すれば良いと思います。

聞き役に回ったとしても何を聞けば良いのか迷ってしまう人は、あらかじめ質問することを考えておくのも一つの手段です。

こちらの本で英語のフレーズを覚えるのも良いと思います。

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英語が話せるようになるための学習方法

英語が話せるようになるにはリスニング力とスピーキング力が必要になります。

英語が聞き取れるようになれば片言でも質問に答えられることが出来ると思います。

そこでおすすめの勉強法をお伝えします。

英語を普段から聞くようにする

英語の学習を始めようとしても何から始めて良いか分からない人もいると思います。

そんな人にはまずは気軽に始められる英語のアプリで学習してみるのはいかがでしょうか。

様々な英語のアプリはありますが、特におすすめのアプリがこちらになります。

こちらのアプリの特徴はこちらになります。

スキマ時間に英語学習が出来たり、予約不要で自宅で出来るのは社会人にとっては良いと思います。

思い切って留学する

英語が話せるようになるために思い切って留学するのも一つの手段だと思います。

インプットした英語を実際に海外で活用してみるのも良いと思います。

元々コミュニケーション能力が低い人にはかなりハードルが高いと思いますが、思い切って留学してネイティブの英語を聞いて学習するのもアリかなと感じます。

以前、カナダとニュージーランドの２か国へホームステイした経験があります。

コミュニケーション能力は他の人に比べたら低いのですが、生の英語を聞きたいのと海外生活を体験してみたくて思い切って行きました。

短期間ということもあってさすがに英語を話せるまでには至らなかったのですが、海外で英語を勉強するという目的を持って長期間の留学やワーホリに行くもの良いと思います。

こちらの留学エージェントがおすすめです。

無料相談会もやってますので、お気軽に相談してみてはいかかでしょうか。

こちらの留学エージェントの口コミがこちらです。

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まとめ

今回は英語が話せなくて恥ずかしい思いをした人に向けて記事を書いてみました。

誰しも恥ずかしい思いはしたくないと思っています。

出来ることなら間違えずに英語が話せたら一番良いと思います。

しかし最初から上手く話せる人なんていません。

一番大事なことは間違っても良いから英語を話して少しずつ慣れていくことだと思います。

それには行動を起こして自分を変えていくしかありません。

最初の一歩を踏み出すのは勇気がいることですが、行動を起こさないと何も変わらないということを忘れないでほしいです。