みなさんは英語が話せなくて悔しい思いをしたことはありますでしょうか。
急に外国人に英語で話しかけられた際にとっさに英語が出るかと聞かれたら自信がない人も多いと思います。
私もいきなり外国人に話しかけられたらとっさに答えることが出来るのか不安はあります。
日本語なら母国語なので普通に会話も出来るしとっさに話しかけられても対応することが出来ます。
英語も日本語と同じように話せたら悔しい思いをしないと思います。
コロナも落ち着いてきて日本にも外国人観光客が戻ってきていますので、いざ外国人に話しかけられても英語で答えられるように勉強しておくべきです。
そこで今回は下記の3つについてお伝えしていきます。
・英語が話せなくて悔しかった体験談
・英語が話せない理由
・英語の勉強方法について
英語が話せなくて悔しい思いをしないための人の参考になれば幸いです。
英語が話せなくて悔しかった体験談
私が英語が話せなくて悔しかった体験談が下記の3つです。
①短大時代(英語英文専攻)
②ホームステイ先での生活
③ヨガ教室
一つずつ解説していきます。
①短大時代(英語英文専攻)
私が英語に興味を持ったのは高校の時でした。
あることがきっかけで英語をしゃべれるようになりたいと思いました。
高校卒業後は英語の習得のために短大の英語英文専攻に入学して、意気揚々と英語の勉強を始めました。
英語が話せるようになるために入学したのですが、短大では英語を習得するのは難しいと感じました。
ネイティブの先生の授業はありましたが、先生と直接英語で会話をする機会が少なかった気がします。
たくさんの生徒がいたので話す機会が少ないのと、人によって先生と積極的にコミュニケーションを取る人もいたのでコミュニケーションを取る生徒の方が多く会話をしていたような印象です。
ネイティブの先生一人に対して何人もの生徒がいるとなかなか英語で話せる機会も少ないと感じました。
②ホームステイ先での生活
ホームステイはカナダとニュージーランドの2か国に行きました。
カナダには学校の研修で行きましたが、全員が行くわけではなくて希望者だけ参加するという形式でした。
ニュージーランドには個人的に行きました。
どちらの国も自然が豊かでとても素晴らしい国だと思います。
そしてホームステイした際のホストファミリーも温かく迎えてくれて良かったと思っています。
しかし今思えばもう少し積極的に英語で話しかけることが出来ればもっと楽しめたと思います。
積極性に欠けていてせっかくの英語で話せる機会だったのに、もったいないことをしてしまったと感じています。
③ヨガ教室
だいぶ前の話ではありますが、一時期ヨガに興味を持ち教室に通っていました。
そのヨガ教室は先生が外国人男性で生徒数が2~3人の教室でした。
ヨガでリラックスしながら英語が話せるようになるチャンスだと思い入会を決めました。
ヨガ教室に着いてからいつも着替えをしていたのですが、その際に「ここで着替えて良いですか?」と英語で話しかけていました。
着替えてからヨガが始まりその際も先生は英語で説明していました。
ヨガが終わりまた着替えを済ませて帰宅したのですが、先生と話している記憶がそれほどないです。
英語で話したのは着替える時くらいしかないかもしれないです。
それぞれ英語を話す機会があったのにもったいないな!
それは悔しい気持ちでいっぱいになっちゃいそう。
英語が話せない理由
英語が話せない理由が3つあると私は感じています。
①英語が間違っているのではないかという不安
②コミュニケーション能力が低い
③英語を話す環境で生活していない
①英語が間違っているのではないかという不安
自分の英語がきちんと伝わるかどうかという不安は誰しもがあると思います。
自分の話した英語が間違っていて伝わらないということもあるでしょう。
相手に言いたいことが伝わらないと焦ってしまいます。
出来ることなら誰だってミスはしたくないものです。
しかし英語が間違っているかどうかよりも大事なことは、分からないなりに相手に一生懸命伝えようとする姿勢ではないかと思います。
・英語が間違っているのではないかという不安よりも、身振り手振りも活用して相手に自分の気持ちを伝えるということが大事です。
コミュニケーション能力が低い
そもそもコミュニケーション能力が低いのも英語が話せない原因の一つではないかと考えます。
日本語を話すにせよ、英語を話すにしてもコミュニケーションが必須になってきます。
やはり消極的だとどうしても英語を話す機会も必然的に減ってきてしまいます。
そしてまた話せなかったっと悔しい思いをしてしまい、結局その繰り返しになってしまいます。
コミュニケーションは相手に自分の気持ちを伝えたり相手の話もきちんと聞くというとても大事な行為です。
・少しでも相手に自分の気持ちを伝えられるように身振り手振りも使いながら、少しずつ積極性を身につけていきましょう。
英語を話す環境で生活していない
日本で生活しているので日本語で会話するのも普通なので、生活している環境も関係してきます。
英語を話さなくても日本なので言葉はもちろん通じるので英語を話す必要性がありません。
学校の授業では英語の教科はありましたが、それほど英語が身に付いているとは思えないです。
英語を話したいなら留学やワーホリに行って英語の勉強をするというのも一つの手段ですが、日本で生活しても英会話教室に通うなど英語の勉強方法はあります。
・英語を話さなくても良い環境ではありますが、英語が話せれば困っている外国人を助けてあげることが出来て自分の自信に繋がります。
英語の勉強方法について解説
今回は英語が話せなくて悔しい経験をしてきた私だからこそ、おすすめの勉強法があります。
それがオンライン英会話です。
3つの英語が話せなくて悔しかった経験として共通して言えることは、自分から積極的に英語を話すことができなかったということだと実感しています。
そこで考えたのはもっと英語を話す機会を増やした方が良いのではないかということです。
英語を話す機会を増やすには
・日本で外国人の友達を作る
・留学やワーホリに行く
といった方法もありますが、今回はオンライン英会話をおすすめしたいと思います。
オンライン英会話ならマンツーマンで話せるので、まずはマンツーマンで英語を話して徐々に英語に慣れていくのが良いと思います。
最初は英語が間違っていることがあっても、会話していくうちに先生と楽しく話して間違っても大丈夫と思える瞬間が来るはずです。
今回はこちらのスクールを紹介します。
こちらのスクールの特徴はこちらになります。
こちらのスクールは3つの英会話サービスを用意しています。
こちらのスクールはオンラインだけではなく直接講師とマンツーマンで英語のレッスンを受けることが出来るので、より実際に英語を肌で感じることが出来ます。
スクールに通うことが出来ない人はオンラインで、講師と直接会話をしたいならスクールに通って自分に合った方法で学習を始めてみてください。
無料体験レッスンがあるので、気になる人は一度受けてみてはいかかでしょうか。
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まとめ
英語が話せなくて悔しい思いをした人に対して記事を執筆してみました。
自分自身も英語が話せなくて悔しい思いをした人のうちの一人です。
英語が間違っているかどうか不安になっている以前に、コミュニケーション能力の低さも気づかされました。
英語を話したいなら、相手に気持ちを伝えようと思う意思をしっかり持って間違いを恐れずにコミュニケーションを取っていきましょう。
少しずつで良いので英語が話せるように頑張りましょう!
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